首都圏支社中央支店 営業職
T.N

Q.1

業務内容を教えてください。

私は首都圏支社中央支店で営業職として働いています。お酒の提案や販売、お客様との信頼関係の構築が主な仕事で、個人の飲食店から大きなチェーン店まで、幅広く担当しています。 一日の仕事の流れは、朝は倉庫でお酒の積み込みやピッキングの手伝いをして、お酒の名前や特徴もここで覚えます。その後は事務所で内勤をして、午後は外回りです。既存店回りから、新規開拓、オープンする店舗の立ち上げサポートまで行っています。私が担当するエリアは、飲食店が多い分競合も多いんです。東京23区は繁盛店ばかりで、マーケットが多いのが特徴です。

Q.2

この仕事に興味を持ったきっかけは?

親も祖父祖母もお酒好きで、私自身もお酒がある場がとても好きでした。そういった環境で育ったので自然と好きなものを仕事にしたら楽しいだろうなと考え、この業界を選びました。 また、兄が本社で営業をしていて、入社前から仕事内容や社内の雰囲気、社員の人柄に触れていたので、そういった部分でもNIGITAに興味がありました。

Q.3

やりがいを感じる瞬間は?

お客様とオープンする前からお店を一緒に作っていくことです。お店のコンセプトについて伺ったり、どんなお酒を置くか相談したり、立ち上げをお手伝いすることはよくあります。中でも、自分が提案した商品を置いていただいて、その商品をお客様が飲んでいるところを見ると頑張ってよかったな。と思います。お店の方からも、あの商品よく出るよ、人気だよ。と言われると、そのお店の一つのピースになれたんだと感じますし、もっと喜んでいただける提案をしようと、身が引き締まります。

Q.4

一番得意なことは?

「笑顔がいいね」とお客様から言っていただけることが多いです。 あとは、お客様の気持ちになって親身になって提案や相談をしています。それが信頼につながっていると思います。そのお店の従業員だという気持ちで親身になってお手伝いさせていただいていますね。お客様でありパートナーであり、なんでも相談し合える関係を築けるようにコミュニケーションを取っています。 個人の店舗から大きなチェーン店まで、様々なお客様に対応していくことはやっぱり大変ですが、やりがいはあります。どんな相手でも、細かく通うことが一番大事だと思います。顔を出すだけとか、雑談だけして帰ることもよくありますよ。

Q.5

就活生へのアドバイスをお願いします。

私自身医療系の学科で勉強をしていたのですが、視野を広げて自分に合っていることや本当にやりたいことを探しました。お酒が好きだったということもあって、自分が楽しく働いてる姿が想像できる職場を選んだので、やりがいと同じくらい、楽しく働けるかをイメージすることも大切だと思います。好きなことだと、面接でも前向きに色んなことを話せますし、相手にも伝わりやすいですよね。視野を広げて自分にはなにがあっているのかを考えてみると、本当にやりたい仕事に出合えるとと思います。

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